なぜ刑・破・害を深く知る必要があるのか?
命式の地支の関係を語るとき、合と冲は ドラマチックで目に留まりやすいものです。合は出会いと結合、冲は葛藤と変化 — どちらも直感的に理解できます。
けれど、命式の本当に隠れた葛藤は刑・破・害にあります。この三つの関係は外からは見えにくく、 内側でゆっくり働きます。法的な争い、健康の問題、関係の微妙な亀裂 — 合や冲だけでは説明しにくい出来事が、ここから出てきます。

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刑
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破
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害
この記事を読む前に
合・冲を含む全体像は 合冲刑破害の完全ガイドを先に読むと理解しやすくなります。この記事は、そのうち刑・破・害の17の組み合わせを一つずつ深く掘り下げます。
刑 — 内側から傷をつける関係
7種冲が正面衝突なら、刑は内で膿んで破れる葛藤です。法的な争い、健康の問題、対人摩擦と深く関わります。
刑は大きく三刑、相刑、自刑の三種類に分かれます。
三刑 — 三つの字が絡み合う強い刑
寅巳申の三刑 (虎・蛇・猿)
無恩の刑 — 受けた恩を忘れてしまう形
寅・巳・申の三字がそろって働く三刑です。三つとも駅馬・長生の気を含むため、それぞれが強い自己主張を持ったまま絡み合う、複雑な葛藤の構造になります。
📋命式にあるとき
推進力と独立心がとても強く出ます。一度決めたら誰にも止められませんが、人間関係では「受けた恩を忘れる」傾向が出て、周囲を寂しくさせることがあります。法曹・医療・軍警・捜査など、正義や生死を扱う職業で力を発揮します。
🔄大運・年運で出会うとき
訴訟・契約紛争・手術・事故など「強制的な調整」が起こりやすい時期です。ただし、この気を職業として使う人(医師・弁護士・軍人)にとっては、大きな機会や昇進のきっかけになります。
筋骨格系・肝胆・呼吸器・やけど・外傷
💡 現代的なたとえ
三者間の契約で、それぞれの権利主張が強く合意が崩れる法廷紛争。正式な手続きに乗せて初めて整理されます。
丑戌未の三刑 (牛・犬・羊)
持勢の刑 — 勢いを頼んで振るう形
丑・戌・未という三つの土がそろって働く三刑です。同じ五行なのに性質の違う倉庫(庫)どうしがぶつかる構造で、「積み上げたものの大衝突」が起こります。
📋命式にあるとき
自分の世界がはっきりしていて、こだわりが強く出ます。一つの分野に根を下ろせば専門家になりますが、家族間の財産・相続をめぐる争いがこの三刑の代表的な副作用です。
🔄大運・年運で出会うとき
不動産・相続・家族・組織内部の大きな変動が起こります。古い土を掘り返す働きがあるため、固まった状況をリセットする機会になることもあります。
胃腸・消化器・皮膚・関節・糖尿病
💡 現代的なたとえ
三代続いた家業の承継・分割を話し合う会議。それぞれに積み上げた貢献があって譲りにくく、専門家を入れて初めて動きます。
相刑 — 互いに傷をつけ合う
子卯の相刑 (鼠・兎)
無礼の刑 — 礼を欠いてしまう形
水生木という相生の関係でありながら、行き過ぎた生が無礼と無秩序を生む逆説的な刑です。水が多すぎると木の根が腐るように、好意も度を越すと傷になります。
📋命式にあるとき
感受性が豊かで多才ですが、自己表現が強く周囲との摩擦が起きやすくなります。芸術・創作・フリーランス向きで、組織では「浮いている人」と見られがちです。
🔄大運・年運で出会うとき
対人摩擦・口論・もめごとが増えます。上司との衝突やSNSでの炎上が起こり得ますが、芸術・創作の分野では既存の枠を壊す大胆さが注目されるきっかけにもなります。
肝胆・子宮・泌尿器・神経系
💡 現代的なたとえ
SNSで率直さが行き過ぎて言い争いに発展する場面。本人は事実を言ったつもりでも、相手は無礼だと感じる境目です。
自刑 — 自分自身を傷つける関係
同じ地支どうしが出会うと自刑になります。外の相手ではなく自分自身との葛藤が中心です。辰・午・酉・亥の四字にだけ存在します。
辰辰の自刑 (龍・龍)
内面の自己葛藤
春の湿土であり水の倉庫でもある辰が重なると、考えが増えすぎて感情を内へ飲み込みます。自刑の中でもっとも内向的です。
📋命式にあるとき
自己を客観視する力に長けますが、行き過ぎると自己批判・自責・落ち込みに傾きます。研究・企画・心理相談・作家に向く気質です。
🔄大運・年運で出会うとき
古い感情や未解決の課題が浮かび上がる時期です。自己省察の密度が上がり、癒やしと立て直しの決定的なきっかけになることもあります。
胃腸・皮膚・自律神経・睡眠
💡 現代的なたとえ
何年ぶりかに日記を開いて読み返す場面。過去の自分と向き合って感情は揺れますが、その過程が次の章へ進む鍵になります。
午午の自刑 (馬・馬)
過熱した自己燃焼
南方の火の頂点である午が重なると、火が火に出会ってさらに熱くなる構造になります。自刑の中でもっとも発散的で消耗的です。
📋命式にあるとき
情熱的で注目されることを好みますが、感情の起伏が大きく燃え尽きやすい面があります。「全部を賭ける」気質のため、成功と失敗の振れ幅が大きくなります。
🔄大運・年運で出会うとき
成果と人気が一気に伸びる一方で、消耗も激しくなります。水の要素 — 休息・水泳・瞑想 — を意識して取り入れることが欠かせません。
心血管・視力・顔の皮膚・感情的な燃え尽き
💡 現代的なたとえ
ライブ配信の販売を7時間続けるホスト。売上は跳ね上がりますが、終わった瞬間に倒れ込みます。
酉酉の自刑 (鶏・鶏)
鋭さの重なり
西方の辛金の頂点である酉が重なると、繊細な鋭さが自己検閲となって返ってきます。自刑の中でもっとも精錬され、鋭いエネルギーです。
📋命式にあるとき
美的感覚に優れ、自己管理も徹底しています。デザイン・医療(歯科・外科)・編集・品質管理で光りますが、完璧主義の強迫が伴います。
🔄大運・年運で出会うとき
専門性・資格取得・外見の管理に追い風が吹く時期ですが、手術や紛争など「刃物」に関わる出来事も起こり得ます。
呼吸器・大腸・皮膚・歯・関節
💡 現代的なたとえ
編集者が原稿を赤ペンで直していく場面。品質は上がりますが、その過程は本人にとってもかなりの消耗です。
亥亥の自刑 (猪・猪)
思考の氾濫
北西方の壬水である亥が重なると、深い洞察が過度な没入や孤立感へ変わります。自刑の中でもっとも内向的で深いエネルギーです。
📋命式にあるとき
一つの分野を最後まで掘り下げる執念があります。学者・研究者・作家・哲学に向く気質ですが、考えが多すぎて実行が遅くなりがちです。
🔄大運・年運で出会うとき
学問・著述・長距離の移動に関する成果が出る時期です。ただし、落ち込み・無気力・睡眠の乱れを伴いやすくなります。
腎臓・膀胱・睡眠障害・自律神経
💡 現代的なたとえ
深夜に哲学系の動画を延々と掘り続ける場面。知的には豊かでも、現実の感覚がぼやけていきます。
破 — 静かに壊していく関係
4種相生の関係(金生水・木生火)なのに壊れが起きる逆説。「助けようとして、かえって害になる」構造です。
この記事が破を四組で扱う理由
古典の六破は、子酉・卯午・辰丑・戌未に寅亥・巳申を加えた六組です。ただしこの二組は 同時に六合の組でもあり、合が破を抑えて働きが弱く出ると見る考え方(合中有破)が 広く使われています。この記事はその立場に従い、単独の項目としては四組だけを扱います。したがって本文の17組は 完全な一覧ではなくこの記事が採る基準での数であり、 流派によっては19組と数えることもあります。
子酉の破 (鼠・鶏)
静かな内部の損傷
金生水の相生関係でありながら、酉の金気が子の水気を冷やしすぎて安定を崩す構造です。破の中でもっとも静かで、内側に向かう損傷です。
📋命式にあるとき
繊細で分析力に優れ、没入型です。学問・心理・音楽・デザインに向きますが、敏感な感情と鋭い自己検閲が同居します。
🔄大運・年運で出会うとき
騒がしい事件よりも「じわじわ亀裂が入る」変動です。関係に説明しにくい距離感が生まれたり、慢性的な疲れが積み重なったりします。
神経性の不調・不眠・消化器・呼吸器
💡 現代的なたとえ
エアコンの室外機から聞こえる小さな異音。今は平気に見えても、放置すれば故障につながる「兆し」のエネルギーです。
卯午の破 (兎・馬)
情熱的な消耗
木生火の相生関係で、卯の木が午の火を助けながら自分自身を燃やし尽くします。破の中でもっとも情熱的で消耗的なエネルギーです。
📋命式にあるとき
創造的で人を惹きつける魅力があります。芸術・芸能・教育の分野で目立ちますが、感情の消耗が大きく、関係の中で燃え尽きやすくなります。
🔄大運・年運で出会うとき
外から見れば華やかでも、あとに残る消耗が大きい時期です。結婚や起業のような大きな決断は一拍遅らせ、境界線をはっきり引く練習が必要です。
肝・心臓・目・皮膚
💡 現代的なたとえ
毎日ライブ配信を続けて、コンテンツが尽きていくインフルエンサー。ペース配分が生命線です。
辰丑の破 (龍・牛)
慢性的な蓄積の亀裂
辰の土と丑の土、二つの湿土が出会う破です。同じ五行(土)どうしの破であり、破の中でもっともゆっくり進み、長く続く慢性的なエネルギーです。
📋命式にあるとき
忍耐強く、長期プロジェクトに向いています。反面、溜まったストレスを外に出せず「内側の不調」が起こりやすく、関係でも長く我慢して一度に断つ傾向があります。
🔄大運・年運で出会うとき
不動産・家族・長期プロジェクトの構造的な亀裂が、じわじわ表に出てきます。「大掃除の時間」として使えば、新しい基盤を固める分岐点になります。
消化器・関節・慢性疲労
💡 現代的なたとえ
長く使った倉庫に湿気がこもってカビが生えた状態。大がかりな換気と整備が必要な時期です。
戌未の破 (犬・羊)
蓄積された爆発
戌の土と未の土、二つの乾いた土が出会う破です。どちらも火の倉庫を抱えているため、「熱い内面の衝突」が積み重なります。
📋命式にあるとき
責任感が強く信頼できる人ですが、感情を表に出さないために内側へ溜め込み、火山のように噴き出すパターンがあります。
🔄大運・年運で出会うとき
昇進・売却・相続・家業の承継といった「重みのある出来事」が集まります。感情を解きほぐす習慣と、専門家への相談を意識的に使うことが大切です。
消化器・心血管・皮膚・甲状腺
💡 現代的なたとえ
古い陶器の湯のみに入った細いひび。ふだんはお茶を注げますが、ある日突然ぱっくり割れます。
害 — 見えないところでの妨げ
6種六合を妨げる関係から生まれます。嫉妬、裏切り、見えない妨害として表れる傾向があります。
害の成り立ち
六合の6組(子丑・寅亥・卯戌・辰酉・巳申・午未)で、合の相手を冲で打つ字が害を 引き起こします。たとえば子丑合の丑を冲で打つ未が、子と害の関係になり子未の害となります。
子未の害 (鼠・羊)
近しい間柄の静かな緊張
子丑合を未の土が妨げ、午未合を子の水が妨げる「交差の妨害」構造です。害の中でも、家族や身近な人との微妙な緊張がもっとも際立ちます。
📋命式にあるとき
外から見れば穏やかですが、近い人との間に説明しにくい距離感があります。一人で深く考えて整理する力は際立っています。
🔄大運・年運で出会うとき
近い関係の亀裂が表に出る時期です。小さな誤解が感情の壁として固まりやすいので、率直な対話が鍵になります。
腎臓・泌尿器・消化器
💡 現代的なたとえ
同じ家に住む家族なのに、やり取りはグループチャットだけという状態。物理的には近いのに、心理的には微妙に遠い距離感です。
丑午の害 (牛・馬)
抑えた感情の蓄積
子丑合を午の火が妨げ、午未合を丑の土が妨げる構造です。害の中でも、感情のしこりや誤解の蓄積がもっとも目立ちます。
📋命式にあるとき
誠実で粘り強い一方、解けないままの感情が溜まりやすくなります。「我慢して、あるとき一度に噴き出す」パターンが繰り返されることがあります。
🔄大運・年運で出会うとき
働きすぎ・重圧・対人ストレスが積み重なります。小さなことが大きな争いに発展しかねないので、感情が静まってから決めるのが安全です。
心臓・血圧・胃腸・皮膚・睡眠障害
💡 現代的なたとえ
黙って我慢していた客が、レビュー欄で一気に噴き出す場面。小さいうちに言葉にする練習が必要です。
寅巳の害 (虎・蛇)
動きの中で生まれる亀裂
寅亥合を巳の火が、巳申合を寅の木が妨げる構造です。寅巳申の三刑(刑)と重なっているため、害と刑が同時に進む複雑なエネルギーになります。
📋命式にあるとき
推進力と表現力に優れ、人とのつながりも活発です。営業・マーケティング・起業に向く気質ですが、うまくいっている物事が急にこじれるパターンがあります。
🔄大運・年運で出会うとき
対外的な活動が増えると同時に、口論や紛争もついてきます。契約書面の確認をもう一段ていねいにする習慣が、そのままリスクを下げます。
肝・心臓・交通事故・呼吸器・脊椎
💡 現代的なたとえ
伸びているスタートアップの共同創業者どうしの持分・役割の調整。外から見れば順調でも、内側では主導権をめぐる微妙な綱引きがあります。
卯辰の害 (兎・龍)
内側での感情の消耗
辰酉合を卯の木が、卯戌合を辰の土が妨げる構造です。木剋土のエネルギーが下敷きにあるため、害の中でもっとも静かに感情がすり減ります。
📋命式にあるとき
創造的で繊細ですが、「自分だけが傷ついている気がする」感覚が繰り返されます。本心を出しても相手が重く受け取ってしまう、という行き違いが起きがちです。
🔄大運・年運で出会うとき
対外的には大きな事件がないように見えても、内側で関係と感情の亀裂が積み重なります。セルフケアと境界線の引き直しに使えば、その後の関係の質が変わります。
肝胆・神経系・子宮・胃腸・自律神経
💡 現代的なたとえ
クローゼットのお気に入りの服に、いつの間にか毛玉が増えていく状態。着るたびに気になってくる、関係の疲れの蓄積です。
申亥の害 (猿・猪)
広がりの中の亀裂
巳申合を亥の水が、寅亥合を申の金が妨げる構造です。金生水の相生でありながら、「生が過ぎて関係が滑りやすくなる」逆説を含みます。
📋命式にあるとき
機転が利き、移動・海外・ネットワークづくりに強みがあります。貿易・IT・物流で目立ちますが、関係が広い分だけ浅くなりやすい傾向があります。
🔄大運・年運で出会うとき
拡張や移動に関わる出来事が集まりますが、古い関係の解消や金銭の流出も起こり得ます。「条件がよく見える話に潜む亀裂」をもう一度確かめる時期です。
呼吸器・腎臓・膀胱・関節・交通事故
💡 現代的なたとえ
国際カンファレンスで名刺は山ほど集めたのに、実際にまた会う人はほとんどいない状態。本当の縁を見分ける目が要ります。
酉戌の害 (鶏・犬)
自尊心の細かな傷
卯戌合を酉の金が、辰酉合を戌の土が妨げる構造です。害の中でも、名誉・自尊心・評判の領域に微妙な傷が残りやすくなります。
📋命式にあるとき
プライドが高くプロ意識があります。法曹・金融・デザイン・監査で評価されますが、自分の基準に届かない相手への評価が厳しくなりがちです。
🔄大運・年運で出会うとき
昇進の競争、外部からの評価・審査、評判にまつわる問題など「自尊心に細かな引っかき傷が残る」出来事が起こります。専門性を高めることに時間を使えば、次の段階へ進む土台になります。
大腸・皮膚・骨格・歯・呼吸器
💡 現代的なたとえ
表彰式で、期待していた大賞ではなく優秀賞を受け取る場面。大きな問題はなくても、心に薄い傷が残ります。
4. 刑・破・害をひと目で比べる
| 区分 | 刑 | 破 | 害 |
|---|---|---|---|
| 性格 | 内で膿んで破れる | 静かにひびが入る | 見えないところでの妨げ |
| 影響力 | ★★★(最も強い) | ★(最も弱い) | ★★(中間) |
| 体感する時点 | 出来事が起きたとき強烈に | あとから気づく | 少しずつ積み重なる |
| 主な領域 | 法的な争い・健康・官災 | 計画の狂い・関係の亀裂 | 嫉妬・妨害・関係の疲れ |
| たとえ | 内側の膿が破れること | 湯のみに入った細いひび | 背後に隠れた相手 |
5. 自分の命式に刑・破・害があるなら
核心の原則
刑・破・害は「悪い命式」の証拠ではありません。 どんなエネルギーが働いているかを認識して意識的に向き合えば、 むしろ成長と専門性の原動力になります。

刑があるとき
- 法曹・医師・相談職・軍人など葛藤を扱う職業で力を発揮できます
- 契約や約束は必ず書面で残してください
- 健康診断を定期的に受けることが助けになります
破があるとき
- 仕事の仕上げの段階でていねいな点検を習慣にしてください
- 体の小さなサインを無視しないでください — 早めの対応がいちばん効きます
- 完璧主義よりほどよいところで止める練習が大切です
害があるとき
- 近しい人との関係にほどよい距離を保ってください
- 内側に溜め込まず小さいうちに言葉にする訓練が必要です
- 共同事業や共同投資では、役割と持分を最初に明確に決めてください
参考文献 · 編集ノート
この記事の刑・破・害17組の分類は、淵海子平・三命通会の系統の古典で整理された 地支の関係論を軸に、Mystic Universe独自の地支・蔵干の知識データセットと 照合して現代的なたとえで語り直したものです。六害の6組と三刑の組み合わせ自体は 古典で固定されており、流派によって変わるのは三刑の呼び名(無恩・持勢・無礼)の 使い方と、それぞれの関係に置く比重や解釈の幅です。そのため個々の記述は、 断定ではなく観察のための仮説として読めるように整えています。執筆・監修は Mystic Universe編集チームが行っており、特定の実在の鑑定士や公的資格を装うもの ではありません。本コンテンツは参考・エンターテインメント目的であり、医療・法律・ 金融や人生の重要な決定に代わるものではありません。
関連ガイド
- 合冲刑破害の完全ガイド — 合・冲を含む関係論の全体像
- 天干と地支 — 刑・破・害の主役である12の地支をまず理解する
- 五行の相生相剋 — 刑・破・害の働く原理を理解する基礎
- 大運と年運 — 刑・破・害が大運・年運で動き出す時点を読む
よくある質問
Q.刑・破・害は何が違いますか?▾
刑は内側で膿んで破れる葛藤(法的な争い、健康)、破は静かにひびが入る亀裂(計画の狂い)、害は見えないところでの妨げ(嫉妬、関係の疲れ)です。影響の強さは刑 > 害 > 破の順に見ます。
Q.命式に刑があると悪いのでしょうか?▾
いいえ。刑のエネルギーをうまく使えば、法曹・医療・相談職のように葛藤を扱う仕事でむしろ力を発揮します。どんな気が働いているかを認識し、意識的に向き合うことが要点です。
Q.自刑とは何ですか?▾
同じ地支が二つ並んだときに生まれる「自分自身との葛藤」です。辰・午・酉・亥の四字にだけ起こり、自己批判、燃え尽き、過度な没入といった形で表れます。
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